令和5年2月16日(木)に、鳥取県建設分野担い手確保・育成連携協議会が主催する、「建設産業で働く人の交流会」が開催されました。この交流会は、中部建設業協会の会員企業の若手社員や県土整備局の職員、コンサルタント会社社員、そして鳥取大学の学生などが参加しました。
講演では中部建設業協会青年部の種子会長から、昨今の建設業の「現状と課題」についてお話しいただき、その後「若者の建設業への就職を増やすには?」をテーマにワークショップを行いました。年代や職種が異なるからこそ、様々な意見が出ていて、時には真剣に、そして時には和やかな雰囲気の中で話し合う参加者の姿が印象的でした。
交流会に参加した建設会社の若手社員の1人は、「非常に勉強になりました。また機会があれば参加したいです。」という感想を述べていました。
新着情報
「建設産業で働く人の交流会」に参加しました
協会