新卒者及び中途採用者等若手技術者を対象にした、オーダーメイド型研修「レベルを学ぶ」が、10日(月)から4日間の日程で始まりました。
昨今の建設業界は、人手不足や労働者の高齢化などの問題から、人材を十分に育成する時間の確保が難しく、技術の伝承ができずに早期退職してしまう悪循環が生じています。このような状況を踏まえ、当協会では建設業の将来の担い手となる、若年労働者の確保・育成・定着等のための働き方改革への対応に積極的に取り組むため、県立産業人材育成センター倉吉校の協力を得て、研修を実施しています。
レベルについて学ぶこの研修は、測量の基礎知識やレベルの操作を習得し実践力を身につけることを目標にしています。
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令和3年度オーダーメイド型在職者訓練を開催しました
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