令和5年6月28日(水)に、鳥取県立倉吉農業高等学校でアスファルト舗装の施工体験実習を行いました。この実習は、建設産業への就業に対する動機付けを期待することを目的に、鳥取県中部建設業協会青年部が毎年開催しています。
今年は、倉吉農業高等学校の3年生8人と鳥取県立産業人材育成センター土木システム科の訓練生3人、中部総合事務所県土整備局の若手土木技師6名と、西日本建設業保証(株)から2名が参加し、青年部会員と共に実習を行いました。
舗装を行った高校生は、ローラーに乗って締固めを体験したり、青年部会員から路盤整正について学んでいました。
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梅雨にも負けず舗装実習を行いました
青年部